熊本地震災害支援「子どもたちへ、絵本と安心を届けるプロジェクト」寄贈完了のご報告
更新日:2 日前
令和8年7月28日に発生した熊本地震を受け、一般社団法人学び支援協会は、宇城市教育委員会との連携のもと、震災の影響を受けた子どもたちへ絵本・児童書を届ける「子どもたちへ、絵本と安心を届けるプロジェクト」を実施しました。
本プロジェクトには企業5社が参画し、各社から寄せられた協賛により、30タイトル・合計360冊の絵本・児童書を用意することができました。
この30冊を1セットとし、「宇城っ子おうえん本だな」と名付け、宇城市立小学校全12校へ各校1セットずつ寄贈しました。

10月29日、宇城市役所にて寄贈式を実施
令和8年10月29日(木)、宇城市役所教育長室にて寄贈式を行い、前川和宏教育長へ本プロジェクトを代表して目録を贈呈しました。
寄贈式には、学び支援協会のほか、参画企業からインヴェンティット株式会社、株式会社文溪堂のみなさんにもご出席いただきました。
寄贈した360冊の絵本・児童書は、宇城市教育委員会を通じて、市内12校へ届けられています。

「宇城っ子おうえん本だな」
震災の影響が残る生活の中であっても、絵本を開けば、そこにはいつもと変わらない物語の世界があります。
本の世界に触れているひとときだけでも、不安や日々の喧騒から少し離れ、子どもたちが穏やかな時間を過ごしてくれたら。
そんな願いを込めて、今回寄贈した30冊の書籍セットを「宇城っ子おうえん本だな」と名付けました。
学校図書館や学級文庫などで、子どもたちが自由に手に取り、それぞれに気に入った一冊と出会ってくれることを願っています。

宇城市教育委員会 教育長 前川和宏様からのメッセージ
このたび、学び⽀援協会ならびに本プロジェクトに参画された企業のみなさんから、宇城市の⼦どもたちへ多くの絵本・児童書を寄贈いただき、⼼より感謝申し上げます。
寄贈いただいた本が、⼦どもたちにとって新しい物語や世界と出会い、⼼安らぐ時間を過ごすきっかけとなることを願っています。
みなさんから寄せていただいたあたたかいお気持ちとともに、市内12校の⼦どもたちへ⼤切に届けてまいります。
熊本県宇城市教育委員会
教育⻑ 前川 和宏
本プロジェクトに参画いただいた企業のみなさん
本プロジェクトには、以下の5社のみなさんにご参画いただきました。※五十音順
・インヴェンティット株式会社 https://www.yourinventit.com/
・スズキ教育ソフト株式会社 https://www.suzukisoft.co.jp/
・freee株式会社/透明書店株式会社 https://www.freee.co.jp/
・株式会社文溪堂 https://www.bunkei.co.jp/
・株式会社ポプラ社 https://www.poplar.co.jp/
各社のみなさんから寄せていただいた協賛によって、360冊の絵本・児童書を子どもたちへ届けることができました。
この想いに共感し、志を寄せてくださったみなさんに、心から敬意を表するとともに、感謝申し上げます。
寄贈式の様子を報道・広報いただきました
寄贈式当日は、NHK熊本放送局、熊本日日新聞宇城総局、宇城市広報課、宇城新聞のみなさんに取材いただきました。
NHK熊本放送局では熊本ローカル番組「クマロク」で放送いただき、熊本日日新聞ではWeb記事および10月31日朝刊で紹介いただきました。
また、宇城市広報紙、宇城新聞でも掲載いただく予定です。
(「クマロク」は、NHK ONEでご覧いただけます。)
本プロジェクトを地域のみなさんへ伝えていただいた報道・広報関係のみなさんにも、心より感謝申し上げます。
プロジェクトを終えて
震災の影響を受けた子どもたちのために、私たちに何ができるだろうかと考え、多くの方々と相談する中で、「絵本や本の世界に触れる時間を届けたい」という想いに至り、このプロジェクトを立ち上げました。
本を開いているひとときだけでも、不安や日々の喧騒から少し離れ、物語の世界の中で穏やかな時間を過ごしてもらえたらと願っています。
宇城市教育委員会のみなさん、参画企業のみなさん、そして本プロジェクトを支えてくださったすべてのみなさんに、あらためて心より感謝申し上げます。
一般社団法人 学び支援協会
理事長 古川 宏治

